ONLYUI.COM

楽天的アジア人ライフログ。ときどき旅人。

24歳

 

6月3日に誕生日を迎え、24歳になりました!

たくさんのお祝いをありがとうございます!

 

今年はますます喜怒哀楽の日々を過ごしています。自分の生活の基盤をつくることに集中する、これが、今のわたしにいちばん必要なことです。

いろんな生き方を知って、唯らしい生き方を少しずつ創りあげていけたら、な!

 

数学と美術に関して、恐ろしいほどのセンスの欠落がありますが、クリエティヴになっていけたらなあという野望。

 

この1年のさらなる冒険にどきどき!!!来年のお誕生日に向けて、また準備します❤️

 

 

Turned to 24 on 3 of June!

Arigato so much for all the birthday wishes!

I have been going through hectic days more than before.

And right now, the thing what I need the most is concentrating on make a basic base of my life.

I really hope that I will be able to create my own life through knowing many lifestyles.

I'm speechless from my sense of mathematics and arts though I wish I could be a creative person little more. That's my ambition these days!
I'm so excited for coming adventure this year!

Be ready for my birthday next year❤️

 

한국어로도 쓰고싶은데 아직 너무 어려워요...

 

 

唯.

Ericka Hitomi / ハンブンコ

 

2017年5月24日公開映画

 「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど」

主題歌 Ericka Hitomi / ハンブンコ

 

f:id:onlyui63:20170530145137j:image

 

すてきだけど、何だか、かなしい歌だなあと。

歌詞探したんですけど、なかなか出てこないので載せてみます〜〜

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さっきから君が黙り込んでることに
特別深い意味なんてないんだろう
だけど

その仕草のひとつひとつが
お別れの理由にみえてしまうから


はじまりをハンブンコ
あの気持ちをハンブンコ

 

同じときを同じだけ一緒に重ねてきたのに

 

いつだって心がぐらつくときは
小さなほんの些細な誤解から
どれだけ長い夜を超えてきたの
きっと思い出せないこともあるよ


あの日々をハンブンコ
胸のきずもハンブンコ 

 

いちについてよーいどん
さあ何から忘れていこう

 

暗い夜の向こう側
ふたりの探してたものは
きっと見つからなさいさ
あんなにも透き通った空の色は
もうたぶん 二度とは

 

あの夏をハンブンコ
同じ夜をハンブンコ


そして

朝を同じだけ一緒にむかえてきたのに

 

さよならをハンブンコ
この痛みもハンブンコ
同じときを同じだけ一緒に重ねてきたのに

 

いちについてよーいどん
さあ何から忘れていこう

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さあ、わたしも何から忘れていこう

 

唯.

 

 

ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど

 

タイトルは映画のタイトル。(ややこしい)

半年ぐらい前から観たかった映画の公開日。

急に思い出して、観に行ってきました

 

Facebookで知り合った台湾人女性と日本人男性の実話に基づいたラブストーリー!

(ネタバレかも。以下、ご注意)

 

インターネットを通して出会うっていうところ、メッセージだけで2人が繋がっている、すごく現代っぽくて新しい恋愛の形。

もう世間へ受け入れられるんだなあー

 

 

恋愛、遠距離、外国人、Facebookっていう幾つかのワードが自分に重なる気がして

まあ、ちょっと、もう、遅いのかもしれないんだけど。

 

ふとしたシーンの、台湾人の女の子リンちゃんの気持ちや仕草にすごく共感して、全然意味分からんシーンで思わず涙がでた。

 

結論。誰かを好きな気持ち、そういう気持ちを誤魔化したり、駆け引きをすること、わたしにはやっぱりどうしてもできないんですねえ…

(好きになると、その人に向かって走り出しちゃ…いや駆け抜けてしまう)

 

リンちゃんが日本へ行く時に、もしかしたら茂木さん(日本人の男性)と上手くいかなくなるかもしれないだとか色々なリスクも考えるんだけど

確かなのは、今、彼と一緒に居たい!

という気持ちを一番に、彼女は日本へ行ってしまいます!!!!!!!!

 

リンちゃん最高!!!!!!!

 

わたしも真っ直ぐでしわわせな恋愛をしたいっす

(しわわせってしあわせよりもしあわせそうに聞こえる)

形はどうあれ、誰かを想う気持ち、いつも大切にしたいです。

わたしの場合、迷惑行為にならないように、気をつけながら、哈哈哈

 

f:id:onlyui63:20170529152511j:image

 

唯.

心境と近況

 

近況報告と気持ちの整理を兼ねて久しぶりに投稿してみようと思います。


卒論を書き上げ、単位を取りきり、ひとり卒業旅行をし、卒業式、と3月いっぱいで5年間の大学生活を終えました。怒涛の4年生後期でした。


就活をしなかったのも、卒業式で卒業する気分になれなかったのも、韓国政府が主催する大学院奨学金試験を受けるためでした。

 

3月末の面接試験から1ヶ月半、やっと結果発表。不合格。

 

卒論をコツコツと書いてこられたのも、この試験にモチベーションがあったからでした。韓国語ができない分、英語と研究内容で勝負をした、つもりでした。自分の能力と努力不足でしかなかったです。


試験を受けるにあたって、ゼミの先生に素晴らしい推薦状を、英語の先生には志願理由書や学習計画書を何時間もかけて添削していただきました。

本当にありがとうございました。大学の多くの先生方、事務の方にお世話になったのに…このような結果になり、申し訳ないというか、残念というか、そんな気持ちでいっぱいです。


自分自身としては、正直、試験を受けてから、"働く"という選択肢にも、ようやく魅力を感じられるようになりました。試験に落ちたら就活をしよう、と心で踏ん切りがついていたので、明日からの人生に迷い狂うということは無さそうです(笑)


さて、これからは就活という新たなステージへと進みます。休学をしたり、就職を決めずに卒業したりと、両親や祖父母には多大な心配をかけています。わたしだけ、のらりくらりと、ごめんなさい。

 

ストレスや愚痴に塗れた日々でなく、自分の人生、1分1秒でも長く、満足して充実した時間を過ごせるような選択をするつもりです。なんて、また自分勝手に生きてしまいそうです…でも、今のわたしはそうすることで、自身が充足してはじめて、見返りなく他人に優しくなれるようです。

 

これだというものを追い求めがち!

 

ただ、自分の持っているものを伸ばし、新たなことを学び、世の中をもっと、すてきにしたいです。

 

まだまだハコイリムスメ!

 

ではあるけれど、シンプルなことを大切にする、これ、いつも忘れたくないです。


この3、4ヶ月のあいだ、人との関わりがひどく面倒になっていましたが、様々な人に出会い、話を聞いて、就職活動をしていこうと考えています。

 

はてはて。

 

 

唯.

お、も、て、な、し

 

 

最近、こんな記事を読みました。

 

http://m.huffpost.com/jp/entry/12330632?

 

ていうか、にしゃんたって教授なんだ。

 

"人気店になるために多言語化を進めている。人気と多言語化は相乗効果を生んでいるようである。むろん多言語化したから十分なわけではない。「心」が伴うことがなによりも大事である。" 

 

どこまでが"おもてなし"なのか

どこからが"行き過ぎたサービス"なのか

 

旅行の醍醐味のひとつは案外、言葉が通じないことだったりする。不便さや非日常性を味わうことの中に新しい、違った世界を見つけ、楽しむことができる。

 

快適に旅行ができることも確かに重要ではある。わざと旅行をしづらくした方が良いという話ではない。

 

しかし、その国"らしさ"を体験できることに旅の意義があるんじゃないか。

(そうじゃなかったら私は街の中華料理店で大満足だよ。)


旅行者を迎える側にとっては日々の当たり前、イコール旅行者にとっての非日常の体験を提供できてこそ、真の"おもてなし"なのではないか。

 

 

ちなみに私もトラベルホリックと言われるほど、旅好き。

 

日常から非日常へのエスケープ感が、なんとも堪らない。

知らない世界を見る、食べる、聞く、感じる、嗅ぐ、五感を最大限に使って、目をさましてから眠りにつくまで(もしかしたら眠っている間も)楽しめる最高の体験だ。

 

日常生活に戻ってきてからも、旅のワンシーンというのは、ふとした瞬間に、例えば東京の満員電車の中でわたしを鼓舞し続けてくれる。

 

 

そんな旅先で私は常に意識していることがある。

 

"TO BE LOCAL"

 

パターンは色々。

現地の人に道を聞かれたら、もうこっちのもんだ!

 

 

 

唯.